2014年より大森赤十字病院リハビリテーション科に勤務し、2019年以降、訪問・通所リハ・老健施設・フィットネスジムにてリハビリとパーソナルトレーニングに携わる。

2021年より慶友整形外科脊椎関節病院勤務、終業後や休日に音楽家のコンディショニングやトレーニング指導活動を行っている。

取得しているHIITのエクササイズで心肺機能の向上、コアコンディショニングでストレッチポールや自重での呼吸法や体幹のインナー強化でパフォーマンスの向上に力を入れている。

​理学療法士であることを活かして各楽器特有の姿勢に必要な可動域獲得の運動やアンバランスになった身体を整えるエクササイズを中心に施術を行う。

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【演奏活動】

5歳からピアノを習いはじめる。10歳から持病の喘息緩和のため、小学校の金管バンドでトロンボーンを始める。中学生から吹奏楽部でフルートに変更。

怪我により3週間演奏が出来なかった際、リハビリ（エクササイズ、運動療法）をしたことで入院前より復帰後の演奏が激変し「音楽家の理学療法士になる」ことを決意。

現在に至るまでは個人レッスンを受けており発表会でソロ・アンサンブルを継続中